赤松 加奈 Kana Akamatsu ■■中之島・人■■ |
「街のおばけの行進」
2014《インスタレーション/ ミクストメディア》
■「キテ・ミテ中之島2014」出品作品のコンセプト
中之島を行き交う人を動物の姿として表現する。例えば嫌いな人を動物に例えてみると、少し好きになれる。
身近な人々をいろいろな動物の姿として描き、様々な人がともに住まう世界を表現したい。
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2014」への想い
今回、私が展示をさせてもらう場所は通路だ。
この通路は、駅と、街を繋ぐトンネルみたいだと思った。
有名な物語では、トンネルを抜けるとそこは雪国だったり、
トンネルの向こうは不思議な街だったりする。駅を利用する、様々な人が何気なく、
いつも使っているこのトンネルの先にも、ワクワクした世界が続いていってほしい。
■中之島を舞台に社会とアートを接着!参加作家が考える『中之島』・『人』をアートで結び繋ぐ未来へのアイディア!
【アートで数珠つなぎ】
自分が制作した物と交換で前の人が制作した物を持って帰るなど一人では完成しない、他人と繋がるワークショップ。
中之島を舞台に様々なアートが数珠つなぎ。
1人ではなく、大勢の人が同じように同じ場所で生活していることを感じ
また自分が行った小さな作業を他人につなげることで、予想もつかないものに変化することを体験する。
その経緯を展示しながらワークショップをすすめることで、
駅を通るたびに・中之島を歩くたびにワクワクできるのではないだろうか。
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■Profile
1990 奈良県生まれ
現在 京都造形芸術大学大学院芸術研究科芸術表現専攻修士課程ペインティング領域油画分野 2 年生在籍
【グループ展】
2011 学生作品企画「日本画×洋画」( 京都造形大学内ギャルリ・オーブ吹き抜け/ 京都)
2012 学内選抜展「めばえ2012」( 京都造形大学内ギャルリ・オーブ/ 京都)
奈良・町家の芸術祭HANARART 八木札の辻「アート× 旅籠」(八木札の辻/ 奈良)
2013 京都造形芸術大学卒業制作展(京都造形大学/ 京都)
三日展(GALLERY ART FORUM JARF/ 京都)
卒業制作選抜展示( 康耀堂美術館/ 長野)
キテ・ミテ 中之島( 京阪電車大江橋駅/ 大阪)
ORA 展( コートギャラリー国立/ 東京)
child month ココデミル(3F PROJECT ROOM/ 京都)
京都造形芸術大学大学院油画展( 海岸通ギャラリーCASO/ 大阪)
奈良・町家の芸術祭HANARART2013(郡山城内/ 奈良)
HOP- 京都造形芸術大学大学院芸術表現専攻修士1 年生作品展
( 京都造形大学内ギャルリ・オーブ/ 京都)
【公募展・受賞】
2014 ワンダーシード2014 入選 |
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photo image ももいろの片膝立て 2013 |
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ASADA TOMOYA ■■中之島・橋■■ |
「中之島の空と橋」
2014《スケッチ絵画/ キャンバス、アクリル絵具、透明水彩絵具、スケッチブック画紙》
■「キテ・ミテ中之島2014」出品作品のコンセプト
中之島の色々な風景を切り取り、羅列することで、漂う空気感を表現する。
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2014」への想い
中之島は絵になる街である。私自身、訪れる度にそう思うのです。
街並み、水辺、植物など、どこを取っても美しさが溢れていて、絵を描きたくなる。
キテ・ミテ中之島は、そんな描きたくなる気持ち、ワクワクする気持ちを作品にして駅を彩ることで、
中之島の魅力をみなさんに再確認してもらえたら嬉しいです。
またワークショップ等参加型の企画を通じて、アートしたくなる気持ちを一人でも多くの方と共有したいです。
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■Profile
1976 大阪府生まれ
大阪工業技術専門学校建築学科
現在 大阪府在住
【グループ展】
2009 京阪スケッチクラブ作品展( くずはアートギャラリー/ 大阪)
2012 ハーモニーグループ作品展( クリスタ長堀地下街「滝の広場」ギャラリー/ 大阪)
【公募展】
2012 キテ・ミテ 中之島2012
2013 キテ・ミテ 中之島2013 |
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photo image デポンポートの家 2009 |
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伊藤 歩惟 Ai Ito ■■中之島・庭園■■ |
「思い出の香り」
2014《絵画/ キャンバス、油絵具》
■「キテ・ミテ中之島2014」出品作品のコンセプト
季節ごとに咲く花の甘い香りに誘われて、懐かしい記憶が蘇り、
私たちの身体も無意識に導かれる。昔会った人、離ればなれになった人、
これから出会う人。人と人がこの中之島で巡り合う季節になりました。
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2014」への想い
花の咲くこの季節は出会いと別れが多かったり、生活の変化で不安や期待が
入り混じった気持ちになったりします。
そんな中、一瞬でも心安らぐ時を作品を通して提供できたら…
■中之島を舞台に社会とアートを接着!参加作家が考える『中之島』・『人』をアートで結び繋ぐ未来へのアイディア!
【中之島をみんなで輝きの街に〜光の首都に新たな光を!〜】
中之島の景観・四季を感じながら川沿いで自分の手でキャンドルを作り、そのキャンドルが中之島の街を照らす。
街のしつらえに注目させ、誰もが、この街に光を当てることができる、盛り上げることができる、
ということを実感してもらいたい。
住み・働く人たちとも、他の街から訪れる人たちとも街の魅力を共有できるイベント。
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■Profile
1991 大阪府生まれ
2014 近畿大学文芸学部芸術学科造形芸術専攻油彩画ゼミ卒業
現在 大阪府在住
【グループ展】
2013 近大芸術 in あべのハルカス近鉄本店(あべのハルカス美術画廊/ 大阪)
2014 第22 回近畿大学文芸学部芸術学科造形芸術専攻卒業制作展
( 大阪府立江之子島文化芸術センター/ 大阪) |
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photo image 扉を開けて 2012 |
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イナダ ジュアン Juan Inada ■■中之島・風景■■ |
「Misuzu Kaneko poetry + Juan Inada photos」
2014《フォトグラフィー/CG》
■「キテ・ミテ中之島2014」出品作品のコンセプト
中之島は、旅への始発駅―私は、日本各地を旅しながら美しい日本の風景を撮り集めている。
その美しい日本の風景と、金子みすゞの美しい日本語をコラボレーションさせたらどんな作品になるだろうか。
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2014」への想い
アートとは、芸術家や愛好家など一部の人たちのものではなく、小さな子どもから
お年より誰もが身近に感じられるものです。移動のための手段のひとつとして電車があるように、
アートは生きるためのひとつの手段である。電車に乗るような日常的感覚でアートにふれてほしい。
■中之島を舞台に社会とアートを接着!参加作家が考える『中之島』・『人』をアートで結び繋ぐ未来へのアイディア!
【電車シアター】
中之島は電車が地下を走るため、外の風景が見えない。そこで、車内にスクリーンを設け、さまざまな外の風景を
プロジェクターで見せる。中之島の名所、京阪沿線の名所、古都の風景、ひらかたパークのジェットコースターや
観覧車から見える景色、雲の上、水中などの超現実的な風景などをつぎつぎ見せたら面白いと思う。
電車の中が映画館のように非日常的な空間に変えられる。また、電車を「線路の上」という既成概念を超えた
新しい乗り物として疑似体験できる。中之島から京都へと繋がる拡がりだけでなく他県へのPR にもなる。
人や文化を学び、また、人との交流の場・電車サロンとなるのでは。
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■Profile
1975 大阪府生まれ
2012 大阪芸術大学通信教育学部写真学科卒業
現在 大阪府在住
【グループ展】
2013 キテ・ミテ 中之島( 京阪電車中之島駅/ 大阪)
ペッパーズ書店( 東京)
YOUNG ARTIST’S BOOKS FAIR-8th( 東京)
JAPANESE YOUNG ARTIST’S BOOKS FAIR-8th(NY)
【受賞】
2013 大阪芸術大学卒業制作写真学科学科賞 受賞photo image WONDERLAND STORY 2012 |
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photo image WONDERLAND STORY 2012 |
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今井 杏奈 Anna Imai ■■バラ■■ |
「シミパーティー」
2014《絵画・立体/ 布・草木絵具・水性ペンキ》
■「キテ・ミテ中之島2014」出品作品のコンセプト
バラのシミ(エッセンス)たちが集まってパーティーをはじめる。生きるというのはすばらしいことなので、
うれしくなっておどりだす。私も最近おどりたい気分です。
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2014」への想い
イベントに来てくれた人や関わった人の何かのエネルギーになれたらうれしいなぁと
恥ずかしながらこっそりと思っています。
そしてわくわくです。
■中之島を舞台に社会とアートを接着!参加作家が考える『中之島』・『人』をアートで結び繋ぐ未来へのアイディア!
【雨の日は中之島傘!】
雨の日は中之島の街中で中之島君(オリジナルキャラクター)がアートな“中之島ロゴ入り”傘を貸し出す。
雨の日に中之島に行くとオモシロイ傘があって、わざわざ行きたくなる。突然の雨の時にも借りられるので便利。
同じデザインの人を見つけると、「あの人も中之島傘だ・・・」と街と人がつながる親近感が生まれる。
中之島傘が他の街へ中之島の魅力を発信、中之島ブランドにも!
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■Profile
1991 兵庫県生まれ
2013 大阪芸術大学芸術学部美術学科彫刻コース第2( 総合素材) 卒業
現在 兵庫県在住
【グループ展】
2010 木の造形展( 大阪/2011)
2013 キテ・ミテ 中之島( 京阪電車渡辺橋駅/ 大阪)
施美時間( 加古川)
【公募展・受賞】
2012 京展 館長奨励賞 受賞
全関西美術展 読売テレビ賞 受賞
県展兵庫県 美術文化協会賞 受賞 |
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photo image シミフレンズ 2013 |
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KAFUMI ■■中之島■■
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「一期一会 〜only once in the Life〜」
2012《写真/ インクジェットプリント》
■「キテ・ミテ中之島2014」出品作品のコンセプト
駅を訪れる人が、今日も一日頑張ろう、今日も一日頑張った そう思える架け橋となる駅を演出したい。
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2014」への想い
中之島周辺の特性としてオフィスビルが多いイメージがあります。
そのため老若何女の色々な人に自分の作品を楽しんで頂きたいのは勿論、
仕事の大変なサラリーマンにも作品を楽しんでいただけたらと思います。
■中之島を舞台に社会とアートを接着!参加作家が考える『中之島』・『人』をアートで結び繋ぐ未来へのアイディア!
【花びらアート】
バラの花びらでのアートで中之島の橋( 横部分) を装飾する。道行く人がバラの匂いに誘われ、
気に留めてくれれば会話を通じて、縦社会にも横社会にも広がって行くだろう。
花びらであれば、自然に消え環境にもよいと考えています。
季節限定のイベント企画、大阪の中心・中之島の新しい顔に。
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■Profile
1991 兵庫県生まれ
2014 大阪芸術大学芸術学部写真学科 卒業
現在 大阪芸術大学院芸術研究科博士課程前期1年生在籍 |
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photo image 瞬 2011 |
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河井 舞 Mai Kawai ■■中之島・心象風景■■ |
「ドコカ」
2014《インスタレーション/ 板・鉛筆 ジェッソ・コンテ》
■「キテ・ミテ中之島2014」出品作品のコンセプト
自分の中にある「ドコカ」の景色。使う素材、要素を最小限に減らすことによって作業を単純化し明確にさせ
自身とまっすぐに向きあうことを意識した作品です。
白く塗った1 枚1 枚の絵を見つめその表面からつかんだ線、模様、景色を黒を使って中之島へつなげる。
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2014」への想い
駅での展示で、様々な方、多くの人々の目に触れることのできる機会をあたえていただき
本当にありがたいことだと思っています。
作品がモノクロなので、暗い印象をあたえてしまうかと思ったのですが、景色はどこにでも存在し、
どこまでもつながってゆくものなのでそれを見て下さった方に少しでも共感やおもしろいと
思っていただけたら嬉しいなと思います。
■中之島を舞台に社会とアートを接着!参加作家が考える『中之島』・『人』をアートで結び繋ぐ未来へのアイディア!
【バラ押し花アート・中之島バラ園のかほり】
バラを見るだけで中之島やバラ園にもっと興味や親しみを持ってもらいたいと、バラ園のバラで押し花の栞を作る、
アート企画イベントを開く。バラの品種や説明または中之島の一口メモを載せ、街の人たちに配ることで
中之島バラ園の存在感を高めることになり、
街・水辺の緑化などをアピールするアートイベントになるのではないか。
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■Profile
1989 大阪府生まれ
2012 大阪芸術大学芸術学部美術学科日本画コース卒業
現在 大阪府在住
【個展】
2013 aziyorisannma 展(GALLERY SAGE/ 大阪)
【グループ展】
2012 U-22 展( 大阪)
猫文学展( 大阪)
2013 キテ・ミテ 中之島( 京阪電車渡辺橋駅中之島駅、大江橋駅/ 大阪) |
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photo image C no Me 2013 |
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酒井 沙織 Saori Sakai ■■街・賑わい■■ |
「MERRY GO WORLD !!!」
2014《織・インスタレーション/ 糸、他》
■「キテ・ミテ中之島2014」出品作品のコンセプト
さぁ、くるっと廻ッテ、きてみてご覧。見渡すは夢現。何処にどんな橋が架かっているかは各々の想い。
起点は中之島、ただその地点と地点を繋いでいるだけではない。
人々の往来を生み、古いと新しい、日常と非日常が混ざり合い日々をつくる。
橋は端、サカイメから彼方への好奇心を原動力に不思議な世界を巡ッテ、来タリ。
脈々と受け継がれているこの街の心意気に倣ッテ行コウ、どこまでも。
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2014」への想い
難波橋は中之島の東の玄関口。歴史ある浪速八百八橋の一ツ。両側の獅子の像に見守られながら、
中之島に足を踏み入れる時、なんとも言えない高揚感が自らを包む。
それは、今を生きるこの橋の歴史とそれに架ける人々の想いを感じるから?
日々の中にこのイベントを通して街の魅力がより伝わり、一緒に感じてもらえれば幸いです。
■中之島を舞台に社会とアートを接着!参加作家が考える『中之島』・『人』をアートで結び繋ぐ未来へのアイディア!
【巡る中之島大遠足&夜話会】
洗練された中之島スタイルを創造・進化させる街をキャッチ。スタート地点よりルートは自由、
ゴールまでに「土産話」を中之島の街から探してくる。そこから全員で中之島夜話会開催。
夜話会では、中之島の街や橋の歴史、人情話など中之島にまつわる話も聞く。
街の人々ともコミュニケーションをとりながら各々が発見した中之島を写真やスケッチなども用いて発表。
ともに語り合い、街の魅力を一緒に発見する。また実際に歩いて巡ることで街の風景が体験として記憶に残こる。
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■Profile
1982 奈良県生まれ
2008 広島市立大学院博士前期課程芸術学研究科造形計画専攻修了
現在 奈良県在住、近畿大学文芸学部芸術学科非常勤講師
【個展】
2009 嗚呼、愛すべきマモノ展(ドットアートコスモ/大阪)
2013 hide and seek:カクレンボ展(伊丹市立伊丹郷町館・旧岡田家住宅酒蔵/伊丹)
【グループ展】
2005 近大連者展( ドットアートコスモ/ 大阪/〜2010)
2011 『どっぷり船場 じっくりアート』展(船場/ 大阪/2012)
2012 method 広島市立大学芸術学部 若手教員作品展( はつかいち美術ギャラリー/ 広島)
オリリズムU展新進織作家PART1( 室町アートコートギャラリー/ 京都)
キテ・ミテ 中之島( 京阪電車中之島駅、なにわ橋駅/ 大阪/2013)
2013 TAPESTRY NOVA:JAPAN-LITHUANIA(Gallery Meno parkas/ カウナス・リトアニア)
【公募展・受賞】
2009 全関西美術展第一席 受賞
2011 京展 館長奨励賞 受賞(08〜13 入選)
2013 全関西美術展第一席 受賞 (08,10,12 入選) |
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photo image Fragment 2012 |
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塩治 由梨 Yuri Shioji ■■中之島・人は…■■ |
「中之島模様」
2014《絵画/ ミクストメディア》
■「キテ・ミテ中之島2014」出品作品のコンセプト
ちょっと昔の中之島を想像しながら中之島のたどった足跡と、現在が混ざり合う「大江橋駅」から見る今の街、
人は…?
かつて主だった藩の蔵屋敷が立ち並んでいた中之島の中でもこの「大江橋駅」は現在、
大阪の中心的通りの中に位置しています。
その中之島の「ナカ(駅)」に入り、現在に生きる私たちが中之島のイメージ(作品)を通し「中之島」とは?
その魅力を大江橋駅から見つめたいと思います。
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2014」への想い
「中之島」を通し知ったこと、未来への想いが現在の姿となり、時代とともにかたちを変えてきた中之島。
中之島の足アトはどんなカタチ?足オトはどんなオト?
今はないカタチも本の中に静かにねむる風景。ビルの波間に川が流れているのか、
川の流れにビルたちが集まってきたのか、
本のページをめくれば私たちの足オトがきこえてくる、 中之島の一頁。
■中之島を舞台に社会とアートを接着!参加作家が考える『中之島』・『人』をアートで結び繋ぐ未来へのアイディア!
【都会の空をみつけよう「中之島1DAYウォッチング」】
スポーツやアートイベントをしながら中之島の空を写真や絵で表現する1日。
大都会・中之島の空はアンガイ広く見渡せる。
そして、どこよりも高く感じる。朝昼晩と24時間何かしらのイベントを楽しみながら人々は中之島に滞在し、
刻々と変化する空を思い想いのものを使い表現。
その作品は記憶として中之島で飾られます。「自然=空の変化」に身に任せ、
時間に追われる現代人・私達もこの日だけは日常の時間から解放される、
人が多く集まる中之島だからできる島を知るための、そんなイベントがあったらいいな。
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■Profile
1979 大阪府生まれ
2002 大阪芸術大学芸術学部美術学科平面コース卒業
現在 大阪府在住
【個展】
2002 一人に帰る時間( ドットアートコスモ/ 大阪)
2003 一人に帰る時間( ドットアートコスモ/ 大阪)
2004 一人に帰る時間(GALLERY SUZUKI/ 京都)
2007 一人に帰る時間( ギャラリー AO/ 神戸)
2008 一人に帰る時間( ドットアートコスモ/ 大阪)
2009 「一人に帰る時間」「どこへ帰る時間?」( ドットアートコスモ/ 大阪)
2010 「そこにいる そこにある、」( 伊丹市立伊丹郷町館・旧岡田家住宅酒蔵/ 伊丹)
2011 「すこし むかしの おはなし」(GALLERY EDEL)
【グループ展】
2010 『どっぷり船場 じっくりアート』展(船場/ 大阪/〜2012)
2012 キテ・ミテ 中之島( 京阪電車中之島駅、大江橋駅/ 大阪/2013) |
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photo image あした 2013 |
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園川 絢也 Junya Sonokawa ■■中之島を舞台に■■ |
「ウゴメキのファンタジア」
2014《インスタレーション/ 樹脂・針金など》
■「キテ・ミテ中之島2014」出品作品のコンセプト
目的はウゴメク世界、ファンタジアを作りあげる事です。中之島の大きな社会の流れ、希望のキラキラ、
欲のドロドロの可愛さを表現します。立体・絵画・パフォーマンス・ワークショップを体験できる作品。
スローガンは「展覧会は搬入から搬出までが作品だ」を目標に行います。
それぞれのジャンルがアートと場と人の繋がりの可能性を高めます。
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2014」への想い
中之島でワクワク、大江橋でファンタジアが呼吸。
本当の強い思いは様々な人にデンセンし、広まっていくものだと思います。
関わった全員がワクワク感じる展示会、イベント、企画、作品を体感しに来ませんか。キテミテナカノシマ!
■中之島を舞台に社会とアートを接着!参加作家が考える『中之島』・『人』をアートで結び繋ぐ未来へのアイディア!
【中之島でアヒル流し】
毎年春の仕事初めに今年の目標と夢の向上を願い舟流しを開催する。参加者はお願いを描いたアヒルを流す。
付近の会社はアヒルボートに乗り競争を行い、一番の会社は願いをかなえる援助をしていただける。
観光として、川でライブや屋台などのイベントを行う。
ビジネス街の交流、ほかの地域の方との出会いを深め中之島をよりワクワクする街にする。
アヒルと中之島のデュエットは世界をかえる。
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■Profile
1989 大阪府生まれ
2012 大阪芸術大学美術学部彫刻コース第2( 総合素材) 卒業
現在 大阪府在住
【個展】
2011 「日常をアートへ」( ドットアートコスモ/ 大阪)
「日常をアートへ」( 伊丹市立伊丹郷町館・旧岡田家住宅酒蔵/ 伊丹)
2013 ウゴメクウゴメク展( 堺市文化館3階ギャラリー/ 大阪)
【グループ展】
2010 『どっぷり船場 じっくりアート』展(船場/ 大阪/〜2012)
2012 キテ・ミテ 中之島( 京阪電車中之島駅/ 大阪/2013)
2013 2013 京都野外彫刻展( 京都府立植物園/ 京都)
【公募展・受賞】
2012 大阪芸術大学卒業制作展 学長賞 受賞
京展 入選
2013 京展 入選photo image うまれる 2013年
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photo image うまれる 2013年 |
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坂東 志保 Shiho Bandou ■■中之島・ワクワク■■ |
「lands scape」
2014《絵画/ 和紙・インク》
■「キテ・ミテ中之島2014」出品作品のコンセプト
日常の一部である駅が非日常になることで、ドキドキしたりワクワクしたり・・・それによって
中之島へ来たお客様の気持ちが変換されるといいなと思います。
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2014」への想い
去年このイベントに参加させていただいて、日常である駅がちょっぴり非日常の世界になって、
お客様に楽しんでいただいている姿や、子どもたちが一生懸命つくったものがかっこよく飾られ、
たくさんの人にみてもらう機会をもつことができるこの良さを知りました。もっとグレードアップし、
2014 年も楽しくてワクワクドキドキする、キテ・ミテ良かったと思えるイベントをつくっていきたいと思います。
■中之島を舞台に社会とアートを接着!参加作家が考える『中之島』・『人』をアートで結び繋ぐ未来へのアイディア!
【中之島似顔絵・街の顔】
中之島の歴史に育まれた今の環境に触れながら、中之島に集う人達の似顔絵をみんなでたくさん描いて
中之島のカタチに!中之島のカオに!それが街のサインやシンボルとなり、
はじめての人にも中之島の魅力を伝えたい。
1人1人の“人の力”や、ほんのささいな力でも集まることによって、
中之島の“街の力”のエネルギーを感じてもらえるのではないか。
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■Profile
1992 京都府生まれ
現在 京都市立芸術大学美術学部美術学科版画専攻3 年生在籍
【グループ展】
2012 うい展( 金沢美術工芸大学/ 金沢)
2013 京芸展( 京都市立美術館/ 京都)
キテ・ミテ 中之島( 京阪電車中之島駅渡辺橋駅/ 大阪)
2014 京芸展( 京都市立美術館/ 京都) |
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photo image deep sea fish 2013 |
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平松 実紗 Misa Hiranatsu ■■橋■■ |
「骨、声」
2014《絵画/ 木製パネル、ペン画》
■「キテ・ミテ中之島2014」出品作品のコンセプト
輪郭があいまいになってしまったものを思い出したかった。
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2014」への想い
大阪が出生地ということもあり、中之島近辺には昔から足を運ぶことがありました。
10年前にはまだ中之島駅はなく、淀屋橋から川沿いを歩いて美術館やプラネタリウムへ向かいました。
この道から家族や友人と過ごした時間を思い出すように、
絵からなにか想起できるきっかけをつくれるような作品をつくりたい。
■中之島を舞台に社会とアートを接着!参加作家が考える『中之島』・『人』をアートで結び繋ぐ未来へのアイディア!
【 中之島・大回廊実感図 】
中之島公園の薔薇園をひとり1m 四方の紙に描く。最終的みんなが描いたものを回廊のように繋ぎ合わせ展示する。
自分の目でとらえたものを大きな紙に描きおこし、他者のものと繋ぎ合わせ大作にすることで、
ある風景に対する印象がより体感的なものになると考えた。
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■Profile
1992 大阪府生まれ
2014 京都造形芸術大学芸術学部美術工芸学科総合造形ゼミ卒業
現在 京都府在住
【個展】
2014 翌日(ギャラリーはねうさぎ/ 京都)
【グループ展】
2012 箱の宇宙(Gallery HAKOBAKA/ 京都)
キネキテル(Antenna Media/ 京都)
U.S,E.5 ( ギャラリーマロニエ/ 京都)
2013 Frameworks Vol.0007「時の重ね方」( 雲力畑小学校/ 京都)
MOLTING (Gallery Taketwo/ 京都)
MOVING ART ( 旧二条センター/ 京都)
呼吸する視線(ART ZONE/ 京都)
2014 かくにんする(ギャラリーモーニング/ 京都)
【受賞】
2014 京都造形芸術大学卒業展 SCAI THE BATHHOUSE 賞 学科賞 |
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photo image 友達の骨 2014 |
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福井 奈那枝 Nanae Fukui ■■中之島・橋■■ |
「sheep cloud」
2014《立体・絵画/ 発砲スチロール、粘土、アクリル絵具》
■「キテ・ミテ中之島2014」出品作品のコンセプト
なにわ橋駅の改札口の上からみおろしているのが難波橋の南と北側にある獅子像、口を開いているのが阿形像、
口を閉じているのが吽形像をモデルに制作しました。
彼らはふわふわと雲のように地上におり、出発する人達、帰る人達を見守ることと、
雲に戻り橋として運ぶ役割にも。
同じ風景だけどどこか不思議な空間を表現しました。
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2014」への想い
駅は皆が使用する場所であり目的地まで私達を運んでくれます。
数えきれない人達との出会い、気持ちも変わる場所であると思います。
電車が運ぶ風を、日常に不思議なことがおこる!? そんな楽しめるアートイベントを展開していきたいです。
■中之島を舞台に社会とアートを接着!参加作家が考える『中之島』・『人』をアートで結び繋ぐ未来へのアイディア!
【夜の不思議な空間!?中之島ナイトツアー】
キラキラ光る街をみんなで歩こう参加型イベント。
夜の中之島を違った表情に!橋を渡るときには、参加者がライトを持ちライトアップ( 皆でライトパフォーマンス)
をすることで中之島の歴史・文化資源の掘り起こしや、近代・戦後建築の保存、再生の働きかけを行いたい。
大阪の特色である橋の姿を浮かび上がらせることで、古さと新しさが刺激し合う中之島の街の存在感を強め、
人々をひきつけることができるのではないか。
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■Profile
1988 大阪府生まれ
2011 近畿大学文芸学部芸術学科造形芸術専攻陶芸・オブジェゼミ卒業
現在 大阪府在住
【グループ展】
2010 第10 回からほりまちアート(大阪)
2011 陶による立体造形 U-ufo 展(姫路)
『どっぷり船場 じっくりアート』展(船場/ 大阪/2012)
2012 キテ・ミテ 中之島( 京阪電車中之島駅/ 大阪/2013)
柏原ビエンナーレ( 大阪)
101 のあい展(aigallery/ 大阪)
天高く (aigallery/ 大阪)
【公募展・受賞】
2010 第2 回四万十川カッパ造形大賞 村上隆賞 受賞
2011 第3 回四万十川カッパ造形大賞 吉村領賞 受賞
「遭遇領域- 野外造形展」入選 |
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photo image モコモコトンネル 2013 |
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増田 望 Nozomi Masuda ■■中之島・人模様■■ |
「あなたの 隣の 人は どんな ひと?」
2014《染色/ 綿、反応性染料》
■「キテ・ミテ中之島2014」出品作品のコンセプト
いつも乗る電車、いつも乗る車両。
たくさんの人がほんの数分だけあなたと同じ時間をすごし、またどこかの駅でおりてゆきます。
今日、いま、あなたの隣にすわっている人、立っている人はどんな人ですか?
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2014」への想い
ひとりで電車に乗る、その時私たちは駅で、電車の中で、たくさんの人と出会い別れています。
大切な誰かに会いに行くため電車に揺られ遠い所へ…。
いろいろな想いを乗せて、今日も電車はこの街・中之島を走っています。
人と人とがつながって、思いを伝え合う楽しさを、
駅から広げていきたいと思います。
■中之島を舞台に社会とアートを接着!参加作家が考える『中之島』・『人』をアートで結び繋ぐ未来へのアイディア!
【みんなでつくる、中之島MAP】
多くのアーティストが集合、そしてさまざまな街の人と1つの中之島マップを制作するイベントを開催。
中之島で働く人や、老若男女を含め、中之島を訪れる人にもわかりやすく、
目にも楽しく情報を知ることができるように、街の人々から素材を提供してもらう。
ボランティアガイドや案内所を設置し、
親しみやすいハイブリッドな街づくりを目指せるMAP。
新たなありたい街のストーリーをうみだそう!
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■Profile
1993 奈良県生まれ
現在 京都市立芸術大学美術学部美術学科染織専攻3 年生在籍 |
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photo image P 2013 |
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Meg ■■バラ■■ |
「ばらぶらいと」
2014《絵画・インスタレーション/ キャンバス・アクリル絵具・ミラーシート》
■「キテ・ミテ中之島2014」出品作品のコンセプト
電車の停留所だけの空間ではなく、全国の人が行き交い出会う場所「駅」。
そんな素敵な空間では誰もがキラキラドキドキしていて欲しいと考え、明るい魔法をリズミカルにちりばめました。
夢の広がるラブ(ドキドキ)とブライト(キラキラ)、「ばらぶらいと」の世界で
あなた(鑑賞者)が主人公になって渡辺橋駅のバラの道を楽しく歩いて欲しいと考えました。
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2014」への想い
作品と聞くと観る側は必ず「鑑賞者」という立場でかまえてしまいます。
その点、美術館を抜け出した「駅」という場での展示は
自然に作品が目に入り、かまえる暇もなく作品と関わり素敵な出会いをさせてくれる貴重な空間です。
また公共の場での展示なのでより多くの人が幸せや驚きを感じてもらえるよう、
作品の一方的なメッセージだけでなく観る側のメッセージも引き出せる作品を生み出したいと考えています。
■中之島を舞台に社会とアートを接着!参加作家が考える『中之島』・『人』をアートで結び繋ぐ未来へのアイディア!
【中之島スイッチ!】
イベント期間をもうけてビル( オフィス) の電気のスイッチのオンオフでビルを作品にする。
中之島のビルの窓をいかして夜の中之島に「発見!!」を与える。高いビルの建ち並ぶ街は、
空や自然を忘れがちになるが、ビル窓ライトアートで鳥をとばしたり、花を咲かせたりすることで
上を向くことの楽しさや人の目に輝きを与えられると考える。中之島の存在感を高める企画。
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■Profile
1991 滋賀県生まれ
2014 京都嵯峨芸術大学芸術学部造形学科油画分野卒業
現在 京都府在住
【個展】
2013 松谷めぐみ展( 京都嵯峨芸術大学アートプレイスU2/ 京都)
【グループ展】
2012 自画像展『6』( 京都嵯峨芸術大学玄関ホールギャラリー/ 京都)
【受賞】
2012 京都人間力大賞 震災復興部門賞 受賞
京都人間力大賞 準グランプリ 受賞 |
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photo image トップスター 2014 |
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吉川 輝 Hikaru Yoshikawa ■■中之島・人模様■■ |
「life style」
2014《絵画/ キャンバス、アクリル絵具、油絵具、鉛筆》
■「キテ・ミテ中之島2014」出品作品のコンセプト
鑑賞者の潜在的な高揚感を引き出すことのできる絵画をめざす。
音楽を聴くとき、音一つ一つに注意して聴くことはない。
それぞれの音の重なりから生まれる曲の世界観に、感動する。
それはピアノのような音階の決まった音でなく、日常に近い、
例えば何かを叩くような音であっても音楽になりえる。
同じ現象が絵画というジャンルでも起こらないかと考え、
私の身の回りに転がる記号的なモチーフ(例えば中之島、バラ、橋など)を使用しながら制作。
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2014」への想い
より多くの人がアートと触れ合うきっかけをつくりたい。
アートといえば、ギャラリーや美術館という限定された場所にあるものだ。
その常識は、もはや古いのかもしれない。
見に行くのではなく、“そこにある”。
閉じられた空間を出て、人々の生活領域に入り込む新しいアートのあり方。
それを感じるきっかけが、この中之島という場所で生まれることを願う。
■中之島を舞台に社会とアートを接着!参加作家が考える『中之島』・『人』をアートで結び繋ぐ未来へのアイディア!
【みんなでつくろう中之島の輪!】
みんなの夢を繋げよう!自分の夢を描いた大きな細長い紙をつないで中之島を飾る。
人を繋ぐというテーマから、夢を言葉で描いたり絵で描いたり、どちらでもOK!
一緒に参加した人の交流のきっかけになるかもしれない。
想像(夢)が見えるようなカタチに、10 年後、100 年後の中之島へ繋げる取り組み。
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■Profile
1990 大阪府生まれ
現在 京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻油画修士課程2回生在籍
【グループ展】
2012 KURUKURU アートマーケット (阪急百貨店/ 大阪)
pom-pot 展( 新風館TRUCK MARKET gallery/ 京都)
2013 AUTUMN HURRICANE ( 京都市立芸術大学構内/ 京都)
作品中!2013 (galerie16/ 京都)
2014 京都市立芸術大学作品展( 京都市美術館/ 京都) |
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photo image ふたりのじかん /2013 |
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ヨシムラ リエ Rie Yoshimura ■■橋■■ |
「何も言ってない」
2014《絵画/ 布、水干絵具・胡粉・にかわ》
■「キテ・ミテ中之島2014」出品作品のコンセプト
「橋」とは、“あちら”と“こちら”をつなぐもの。
作品を2 点で1 対にすることで、異なる領域のつながりを意識させたい。
テーマは、それぞれの領域にある夢。夢とは、無意識下での心のこと。
“あちら”に行かないと見ることができない。
あなたの夢をのぞいてみませんか。わたしの夢をのぞいてみませんか。
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2014」への想い
今回で2 回目です。前回は、作品であふれかえる駅を見て興奮しました。
美術館ではなく、教室でも、トイレでもない…。
「駅」という空間を遊びに変えた!今回は、私自身がその遊びを演出できたら、と思います。
■中之島を舞台に社会とアートを接着!参加作家が考える『中之島』・『人』をアートで結び繋ぐ未来へのアイディア!
【中之島バラDay】
「中之島バラの日」を決めて、毎月一回のアートイベント。日本国中にバラ園はあるが、中之島という
『都会』だからこそ出来るイベント。花バラを通して日頃からの街の美化も提案できる。
赤色かバラのマークなどを使って駅、道を飾る。人はバラを待つことにする。
皆が赤い服をきたり、バラを1輪持ったりすることで、日常風景がアートになる。バラは中之島のシンボル。
中之島の街中で、皆で行うことで、見た人は中之島とバラをより密接に感じるようになるのではないか。
中之島バラ物語が起こる!
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■Profile
1978 奈良県生まれ
2004 大阪芸術大学大学院修士課程芸術制作研究科造形表現U(絵画) 修了
現在 大阪府在住
【個展】
2005 それぞれ展( ドットアートコスモ/ 大阪)
2006 それぞれ展( ドットアートコスモ/ 大阪)
2008 それぞれ展( ドットアートコスモ/ 大阪)
【グループ展】
2001 第26 回大学版画展(町田市立国際版画美術館/ 東京)
2002 第27 回大学版画展(町田市立国際版画美術館/ 東京)
2003 第28 回大学版画展(町田市立国際版画美術館/ 東京)
2004 修士制作展( マイドーム・大阪/ 大阪)
2013 キテ・ミテ 中之島( 京阪電車大江橋駅/ 大阪)
【受賞】
2002 卒業制作2001 研究室賞 受賞 |
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photo image 漂 2008 |
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