水津俊和 
「鉛筆コンテが観た 日本の美景百選」展
伊丹市立伊丹郷町館 旧岡田家住宅酒蔵(国の重要文化財)にての展覧会


美しい京都、日本を 繪で百名所、紹介。
2012/9/26(水)〜10/7(日)入館無料 
10/1月曜休館 [午前10時〜午後6時まで]【入館は午後5時半まで】
[最終日:午前 10時〜午後4時半まで]
現存する日本最古の酒蔵、その存在のなかで、「鉛筆コンテが観た 日本の美景百選」展を開催致します。
[後援]   公益財団法人伊丹市文化振興財団 / (株)京阪エージェンシー
[協賛]   伊丹郷町商業会
[企画]  ドット アート コスモ 右脳の散歩道ギャラリー
[問い合わせ] 090-3487-2601 http://www.designdot.co.jp/
[交通]  ●阪急伊丹駅より徒歩北東へ約9分 ●JR伊丹駅より徒歩北西へ約6分
[所在地] 兵庫県伊丹市宮ノ前2丁目5番28号 「みやのまえ文化の郷」伊丹市立伊丹郷町館・旧岡田家酒蔵
水津俊和 「鉛筆コンテが観た 日本の美景百選」展にむけて 作家・若一光司
水津氏の手にかかれば、「見慣れたはずの風景」ばかりか、
      「消費され尽くした風景」までもが、実に瑞々しく感動的な風景となって蘇生する。(作家・若一光司)
タイトルとしての 「鉛筆コンテが観た 日本の美景百選」展
極東に細長く伸びている日本は、春夏秋冬・朝・昼・夕などで色々な美しい顔を見せてくれます。
その恵まれた自然や歴史的景観の風景をモチーフとして、
ドローイング調の鉛筆コンテ線と淡い透明水彩絵具で精魂込めた繪に仕上げました。
「美しい山紫水明の地よ、大震災を克服して世界へ届け」への願 いを込めて、
海外から一人でも多くの方が来日してくれればと制作した作品群です。
みなさまが、日本の底力を感じていただければ幸いです。
公開制作・ワークショップ
「心うるおす水彩スケッチ画」実演と体感 と、 作家と一緒にスケッチに参加しませんかと開催いたします。
作家の手、鉛筆コンテの動きを体感しスケッチしてみませんか。
日常のなかにアートを取り入れてみませんか、気付かなかった日常に感動を呼ぶアートを体感ください。

[日・時]9/30(日)午後1時より2時半 参加費無料・申込み不要。スケッチブック・鉛筆持参。
履歴
水津 俊和
Suizu Toshikazu

略歴 1951 島根県に生れる
1970 大阪市立工芸高等学校美術科(洋画)卒業  
近鉄百貨店宣伝課入社
1974 京阪電気鉄道株式会社入社
油彩「16歳になった我が娘」でOBP文化際金賞受賞
1998 ホテル京阪京都で「鉛筆コンテが観た京阪沿線の建築物」の個展開催
2000 画集「鉛筆コンテが観た京阪沿線の建築物」を京阪電鉄から発刊
2003
スルッとKANSAI K-CARDシリ-ズ化のデザイン絵に
「京阪沿線の建築物」が採用される
2004  鉛筆コンテが観た「ナイス大阪」水津俊和スケッチ展(ドットアートコスモ)
2005

 鉛筆コンテが観た「関西のふる里」水津俊和スケッチ展(ドットアートコスモ)

2007 鉛筆コンテが観た「関西え〜とこ」水津俊和スケッチ展  (大阪・ドットアートコス)
2009      「鉛筆コンテが観た 京阪沿線の美景」個展 (大阪・ドットアートコスモ)
2011 「 鉛筆コンテが観た 京阪沿線の建築物50選」(大阪・朝日新聞大阪本社アサコムホール)
2012 画集 「鉛筆コンテが観た 日本の美景百選」を京阪エージェンシーから発刊
現在 京阪電鉄宣伝部門で「おけいはん」キャンペーンや、作家・若一光司氏との 「京阪沿線の名橋を渡る」   
「京阪沿線繪になる名建築」 「あの日に帰りたい、京都。」シリーズ などのポスター制作従事