立体造形展 ドット203号公園
2006.4/17(mon)〜4/25(tue)
平日 12:00pm〜19:00pm 土曜 12:00pm〜14:30pm
日曜日 休廊

タイトルとしての「立体造形展 ドット203号公園」
歳を重ねるたびに失われる何か  その喪失感が生み出す
大人の為のパラダイス 生きすぎた大人たちの公園
それは突如現れた遊技場 忘れかけた童心 
創られた場所に 貴方を、お招きいたします
履歴&ART

水野 年彦
Tosihiko Mizuno

「大人の公園への思い」
人は、一人では生活していない。
例えば、電車の隣の人、道端ですれ違う人々。
面識や関係の無い人達。
でも少しずつ空間や時間は共有している。
そんな何げない関わり合いでも僕は大事にしている。
僕と結がる場所がある
6人で制作する公園で遊んで下さい。
「現在の仕事・制作(作品)について」
触れて、観て、感じる作品を造っています。
作品と遊んで下さい。
履歴 1973 愛知県生まれ
1998 大阪芸術大学 工芸学科 卒業
2000 大阪芸術大学大学院 制作研究科 卒業
大阪産業大学 環境デザイン学科
クラフトコース 非常勤助手
大阪市立クラフトパーク非常勤指導員
2003 大阪産業大学 環境デザイン学科 非常勤講師
M-CELL
2004
鉄・viny l tube
(展示風景)

OCO 酒器
2004
アルミ・銀・シリコンゴ
H120×W55×C55
現在 同上

個展 1999 DEN (大阪 信濃橋画廊)
2002 細胞構築中(公開制作) (大阪 ドットアートコスモ)
2003 M-CELL (大阪 ドットアートコスモ)
2004 M-makimaki (大阪 ドットアートコスモ)
2005 M-wrap (大阪 ドットアートコスモ)

グル−プ展 1997 三人展 (京都 キャピタル画廊)
1998 二人展 (京都 ギャラリ−マロニエ)
2000 who's who彫刻展 (大阪 兵庫)
2001 who's who彫刻展 (大阪 兵庫)
第一回からほりまちアート (大阪 空堀)
2002 Noi 階楽主人展 (京都 ニュートロン)

公募展 1999 佐野ルネッサンス鋳金展 入選
2001 佐野ルネッサンス鋳金展 入選
2004 伊丹国際クラフト展 大賞(OCO)

片桐 智
Tomo Katagiri

「大人の公園への思い」
こんな、コミュニケーションする場もありかなっ。
「現在の仕事・制作(作品)について」
金属造形物を生活空間にひろめる!
履歴 1971 千葉県松戸生れ
1995 大阪芸術大学工芸学科金属工芸コース卒業
上記コースに非常勤助手として勤務

虎鐵 2004 鉄・鍛造
H200×W120×D100

キリン 2006 銀座/鉄・鍛造
W1800×H450×D800
1998 鍛治工房にて修業
1999 金属家具工房「鐡O」設立
2000 大阪市立クラフトパーク 非常勤指導員
現在 鐡O工房にて作品制作・金属家具・店鋪什器等受注製作

グル−プ展 1994 伊丹クラフト展 入選  (大阪伊丹)
&公募展 1995 21世紀アート大賞展 入選 (大阪)
2001 noi life style展 (大阪 ギルドギャラリー)
2002 noi 偕楽園主人展 (京都 ニュートロン)
2005 新しい出会い展 (奈良 五風舎)
金属のにおい展 (神戸 北野坂ギャラリー)

北畑 年朗
Tosiro Kitahata

「大人の公園への思い」
まだ幼かった頃、日が暮れると施錠し閉鎖されてしまう、
フェンスに囲まれた公園が町中に出現した。
最近になって、四方を囲まれ誰もいなくなってしまった。
その公園の コトが気になる。
「現在の仕事・制作(作品)について」
制作は人生!とまでは行き着いてませんが、
日々の生活の中に確実に存在しています。
この存在感が膨れあが?、作品へと姿を変えてゆきます。
履歴 1979 大阪生まれ
2003 大阪産業大学大学院工学研究科 博士前期課程
環境デザイン専攻 修了
現在 会社勤めをしつつ制作を続けている

個展 2002 それは底がなく吊られていて・・・ (大阪ギャラリークオーレ)


それは底がなく吊られていて・・・
2002 ブロンズ・砂
H200xW500xD500x5

DUST BOX
2004 鉄
H1000xW600xD600 
グル−プ展 2001 3人展 (大阪 ギルドギャラリー)
第一回からほりまちアート (大阪 空堀)
2002 ARTWORK Collections (大阪 ギルドギャラリー)
素材の表現展-ダンボール- (大阪 楓ギャラリー)
2003 作家がつくるこどもいす展 (大阪 楓ギャラリー)
Intention(s) op.01 (大阪 ギルド ギャラリー)
第三回からほりまちアート (大阪 空堀)
恋するカメラ展 (大阪 スタジオア−カ)
2004 朝日現代クラフト展

公募展 2004 朝日現代クラフト展 入選

鈴木 誠
Makoto Suzuki 

「大人の公園への思い」
成長しきった大人だからこそ持っている遊び心で
楽しんでもらいたい。
「現在の仕事・制作(作品)について」
「妙に現実感のある風変わりな夢」が
イメージの作品を制作しています。
履歴 1975 愛媛県生れ
1994 大阪芸術大学工芸学科金属工芸コース入学


よりよい幸福、よりよい敵性 
1997 ブロンズ
W2100×H1050×D500

軍艦島の金魚救い 
2003 木
W1600×H300×D800
個展 2000 Mould,01 カビの空間 (京都 ギャラリー射手座)
2001 Shick|Home|Shick (大阪 ギルド ギャラリー)
sheeeeep脳内博覧会 (大阪 ギルド ギャラリー)
2003 Intention(s) op.01 (大阪 ギルド ギャラリー)
軍艦島の夜 (大阪 ギルド ギャラリー)
MY LIFE STYLE PROGRAM 2003           (京都 ホワイトキューブ)

グル−プ展 1997 67 (京都 キャピタル画廊)
1999 サイコロジカル (東京 ペッパーズギャラリー)
2001 noi life style展 (大阪 ギルドギャラリー)
2002 noi 偕楽園主人展 (京都 ニュートロン)

中井 徹
Touru Nakai

「大人の公園への思い」
公園「公衆のために設けた庭園または遊園地」
様々な人が集い、遊んだり、
お喋りしたり、休憩したり
私にとって肩の力が抜ける...そんな場所
「現在の仕事・制作(作品)について」
公園には心を和ます 様々なエッセンスがある
緑や水、自然のモニュメント。
そんなヒントから、
私なりに公園に置いてみたいものとして提案したい。
履歴 1975 大阪生まれ
1998 大阪芸術大学工芸学科金属工芸コース卒業
2000 大阪 南河内にて「plankton」として金物の制作
デザインをはじめる
現在 「plankton」設立し製作続ける。

個展 2003 plankton展 vol.1 (大阪 LADSギャラリー)
2004 plankton展 vol.2 (大阪 LADSギャラリー)


2004
プランクトン展 vol,2
(展示風景)  
グル−プ展 2001 noi life style  (大阪 ギルドギャラリー)
2002 noi 偕楽園主人展 (京都 ニュートロン)

長谷 博行
Hiroyuki Hase

「大人の公園への思い」
地面をける。地面に近い乗り物です。 是非、座ってみて下さい。
「現在の仕事・制作(作品)について」
仕事 少しでも面白いと思ってもらえるように。
履歴 1977 福井県生れ
2000 大阪産業大学 工学部環境デザイン学科 卒業
Track
2002
steel
H500xD950xW600

無題
2002
steel
H130xD400xW70
2002 大阪産業大学大学院 工学研究科 博士前期課程
環境デザイン専攻 修了
現在 (株)トーヨー勤務 スチール 什器 製造

グル−プ展 2001 4匹の子猫 (大阪)
第一回からほりまちアート (大阪 空堀)
2002 素材の表現展 (大阪 楓ギャラリー)