水津 俊和 (京阪電鉄勤務)
Suizu Toshikazu
ココロにスケッチ散歩を 鉛筆コンテが観た「京阪沿線の美景」

会期/日時:2009年5月13日(水)〜24日(日)の12日間
平日12:00pm〜19:00pm 土・日曜日12:00pm〜16:30pm
鉛筆コンテが観た「京阪沿線の美景」 主に油彩・水彩で人物と風景の具象画を手がけ、京阪特急に展示中の車額絵 「京阪沿線の建物」でも知られる水津俊和氏(京阪電鉄勤務)。 5回目の個展となる本展では、京阪沿線の美しい風景を大胆なタッチの鉛筆コンテと 繊細で淡く美しい水彩で描いた作品50点を展示する。 題材場所は、中之島のレトロ建築、清水寺の四季、同志社大学の洋風建築、 大原の原風景、琵琶湖に浮かぶお堂など、京阪沿線の大阪・京都・滋賀の 魅力を再発見できる感動の作品展となっている

履歴
水津 俊和
Suizu Toshikazu

略歴 1951 島根県に生れる
1970 大阪市立工芸高等学校美術科(洋画)卒業  
近鉄百貨店宣伝課入社
1974 京阪電気鉄道株式会社入社
油彩「16歳になった我が娘」でOBP文化際金賞受賞
1998 ホテル京阪京都で「鉛筆コンテが観た京阪沿線の建築物」の個展開催
2000 画集「鉛筆コンテが観た京阪沿線の建築物」を京阪電鉄から発刊
2003
スルッとKANSAI K-CARDシリ-ズ化のデザイン絵に
「京阪沿線の建築物」が採用される
2004  鉛筆コンテが観た「ナイス大阪」水津俊和スケッチ展(ドットアートコスモ)
2005

 鉛筆コンテが観た「関西のふる里」水津俊和スケッチ展(ドットアートコスモ)

2007 鉛筆コンテが観た「関西え〜とこ」水津俊和スケッチ展  (大阪・ドットアートコス)
現在 京阪電鉄宣伝部門で「おけいはんシリーズ」 キャンペーンや、作家・若一光司氏との
「洋風建築の粋を見る」「京阪沿線に此の塔あり」 などのポスター制作に従事